ロケットえんぴつ

作品紹介

背中を押しているつもりが、いつの間にか⾃分が背中を押されている。
⼀緒にご飯を⾷べていただけなのに、同じアパートに住んでいただけなのに、
ただそれだけの事が⾃分にとって、かけがえのないものだと気付く。
名前のない関係から⽣まれる、名前のない感情を映画で描く。

脚本/2022年

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あらすじ

アパートの隣同⼠の結⽃と早川は、毎⽇⼀緒にご飯を⾷べる“だけ”の関係。
そんな毎⽇がこのままずっと続くと、結⽃は思っていた。

アパートには、シングルマザーや売れない芸⼈、ネットアイドルなど、
年齢や性別、職種の異なる住⺠達が暮らしている。
個性的な住⺠達と関わっていく中で、住⺠達との距離も縮まっていき、
結⽃と早川の関係も変化していく。
しかし、⼤家が倒れたことにより、結⽃と住⺠達はアパート⽴ち退きを迫られる。

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展示

2022年度 京都芸術大学 卒業制作展
日時：2021年2月4日(土) 〜 2月12日(日) 10:00〜17:00
場所：TN高原校舎 RF｜TN22
　　 〒606-8242 京都府京都市左京区田中高原町25

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合本

脚本執筆者3名の合本、『ケッカンシナリオ』を京都芸術大学 卒業制作展にて配布いたします。
ぜひお気軽にお越しください。

〈脚本紹介〉
「かさぶたにならない傷はない」　執筆者：ナエ
「終点」　　　　　　　　　　　　執筆者：岡田尚輝
「ロケットえんぴつ」　　　　　　執筆者：せおまい

〈配布場所〉
2022年度 京都芸術大学 卒業制作展
日時：2021年2月4日(土) 〜 2月12日(日) 10:00〜17:00
場所：TN高原校舎 RF｜TN22
　　 〒606-8242 京都府京都市左京区田中高原町25

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