最後のサイゼリヤ
俺はサイゼリヤが好きだから、お昼はサイゼリヤのじゃ!
”あー倒れちゃう踏んで、何回も倒れてもまたバナナが残っている。
俺はもう眠たいからお昼は諦めて帰ります”
- 人間は何回倒れても起きれるのか、彼が諦めずにサイゼリヤに行かなければならなかった理由は何だったんだろうか。
彼を邪魔しているものバナナだろうか、もしくは彼の意思なのか。
最近の若者は何かの障害物があったら諦めるがちだ。この映画はその若者の現実と心を代わりに見せてくれる。
”諦めるのはまだ早いんじゃない?そんなもったいないじゃん。君根気ないな”
映画のセリフの中
諦めるのは必ずしも悪いと言えるのか?
この映画は諦めるがちの青年の悩みや美しいイタリアの道を見せている。
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